孤独死~上原勇一郎の繋がる和~

こんにちは、上原勇一郎です。

今日も気になったニュースについて書きます。

『「孤独死は独居老人より独身40代のほうが多い」特殊清掃人が断言』

http://news.livedoor.com/article/detail/12191737/

孤独死というと一人暮らしのお年寄り、というイメージがありましたが、

実は働き盛りの40代が多い、というニュース。

背筋がゾ~っとしました。

ヒトゴトと思えない・・・

『「孤独死=独居老人のイメージは、間違い。

実は40~50代の独身中年にこそ多い。

糖尿病など病気による離職や休職、リストラをきっかけに、

唯一の社会との接点だった会社での人間関係が断たれ、孤独死へと向かうのです」』

上記のように、休職中に一人静かに亡くなり、

1ヶ月、また3ヶ月も発見されないケースもあるそう。

私が以前東京で働いていた時、

大変お世話になっていた先輩が、やはり42歳で亡くなりました。

週末に別れ、また週明けに会えるものと思っていたら、出社せず。。。

自宅で一人、亡くなっていました。

この、週末の間見つけてあげられなかっただけでも、

とても申し訳ない気持ちになりましたが、3ヶ月なんて、想像できません。

社会とのつながりを絶やさないこと、これが何より大事ですね。

会社、家族、友人。

結婚が当たり前ではない今、

趣味などで繋がる友人を見つけておくといいのかも。

生涯通じて楽しめる趣味を、少しずつ探して行こうと思います。

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